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俺のアセットマネジメント

資産運用について調べたことと考えたこと

資産運用 - 貯金

アベノミクスが目指す2%インフレとゼロ金利政策による超低金利のもとでは、元本が保証されている貯金といえどもリスクがある。

  • 金利はほとんどつかない。
  • ペイオフ制度があり、銀行が破綻しても 1 銀行あたり 1000万円まで保証される。
  • 現状の金利は 0 に近いが、経済がインフレに転じれば、上昇するはず。
  • 日銀はインフレになっても金利上昇には慎重になる可能性がある。
  • 現金には強制決済力があり、ある程度の現金のポジションは必ず必要。 → 0 にすることはできない。

デフレ局面では元本保証のある貯金はリスクがなかったがインフレになるとリスクを生じるようになる。しかし、物価に連動して金利も上昇するためリスクは限定的で、決済力が高いことから他の資産に移しやすい点を考慮すると以前かなり低リスクと考えて問題ない。日銀による大規模な緩和は大規模なインフレを起こす可能性もないとはいえないが、そのぶん外貨や他の資産を保有しているので十分コントロールできるはずである。

ペイオフ制度を活用するためにはいくつかの銀行に分散して保持した方がいいが、資金の移動に手数料がかかるので、生活資金用、貯蓄用、資産運用用などのように用途に分けてあまり移動しないようにした方がいい。

定期預金

定期預金であっても金利はかなり低く、あまりメリットがない。金利が上がれば考慮する価値がある。現状では、未払金や預かり金を誤って他のことに使ってしまうことがないように資産を現金に固定しておくために利用する。連動する自動融資に注意する必要がある。

積立預金

定期的に決まった額を自動で普通預金から定期預金に変える仕組み。定期預金と同様金利的なメリットは現状であまりない。満期を短く設定し、毎月の定期収入から使い過ぎないように制限するために利用する。

仕組み預金

金利と引き換えに、金利変動に伴うリスクを、銀行が預金者に押し付けるオプション。預金者は契約時における高金利を得られる代わりに、未来において金利が上昇した場合のリスクを預金者が持つことになる。預金者にとってはあまりメリットよりもデメリットのほうが大きいように見える。